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はじめに。

イクメンを育てる6つの方法。

 

ご購入ありがとうございます。

是非参考になればと心から思ってこちらの文を打たせていただきました。

 

あくまでも方法ですので、解決方法ではありません。

ご理解いただいてからお読みいただけたらと思います。

 


1つめ。

1. 「妊娠してから出産までの間、できるだけお腹を触らせる」

 

人間が一番長く記憶に留めるのは刺激です。

男性は自分のお腹がどんどん大きくなるというのは太った時しか実感ができません。

そう考えると女性は妊娠して出産するまでの間、ものすごい速さでお腹が大きくなってきます。

それをただ見ているだけだと視覚としてしか男性には印象が残らないのです。

視覚というのは一番やっかいで、視覚から入った記憶は簡単に忘れることができてしまうのです。

そこで、視覚+感触。プラスαで胎動という刺激を男性に与えることによって、お腹に赤ちゃんがいるということを再認識させるのです。

検診に行ったときにエコーを一緒に見るのもいいでしょう。

何よりも動いて成長しているということを実感させるのです。

ただエコー写真を見せられただけで、嫁のお腹が大きくなっていくのを見ているだけで、いざ産まれた赤ちゃんにすぐに父性を・・・と言っても正直なかなか難しい話です。

難しい製品の写真を見せられただけで、作ってみろと言われるのと同じです。

 

・・・とは言っても胎動を感じさせるのはなかなか難しい^^;

タイミングがあえばいいのですが、こればかりは予想ができないので根気強く続けてみましょう。

旦那さんも1回胎動がわかれば、自然とお腹を触る回数も増えます^^

 


2つめ。

2.「子供の成長は全部パパが初めて!」

 

実はこれが6つの中で一番大事なんです。

2つ目にしてもう?!って感じですが、あくまでも私がカウンセラーの卵から最近までの独自の統計ですが・・・これを実践した方の旦那さん、8割が子育てに楽しく積極的に参加してくれているとお話をいただいております。

その方法はというと、とにかくなんでもかんでもパパが初めてと嘘を吐くこと!

嘘はいけないことですが、喜ばせる嘘はいいと思っています。

例えば赤ちゃんが笑ったとき、お座りできたとき、歩いたとき、言葉を喋ったとき、ジャンプしたとき、野菜を食べれたとき、テレビの真似をしたとき・・・と、なんでもいいんです。

もちろんその時と場にあったTPOも必要だし、乱用しすぎもダメですが、適度に初めてという感覚をパパにも味あわせてあげるんです。

もちろんほとんどの家庭では子供はママと一緒にいる時間の方が長いと思います。

それ故にママよりもパパは「初めて」を見る機会が必然的に少なくなります。

悲しいかな、パパはいつの間にかできるようになっていたというのを見ることになってしまうのです。

 

ここで心理の話をひとつ。

男と女では根本的に深層心理が違います。

例えば男性は初恋の人に似た人を好きになる傾向があります。

そして、その初恋の人は自分の中で初めての感覚を与えた人ということが多いです。(感覚というのは初めて可愛いと思った、初めて綺麗だと思った、初めて文字が上手だと思ったなどそういう単純なものです)

似てない人を好きになったと言っても、どこか自分でも気づいていないところが似ていたりするものです。

それは自分に与えられた感覚という衝撃が絶対に忘れられないように深層心理が無意識にあるからです。

 

話を戻します。

「初めて」ということは男性の深層心理に働きかけるので、いつまでも印象に残ります。

そして、もうひとつは「優越感」を味あわせてあげるのです。

初めて自分が見た、初めて経験したということで小さな優越感で小さな満足感を得られます。

それがパパの場合は子供が可愛い!ママよりも最初に見れた!と思うのです。

例えばパパがいないときに子供がよたよた歩いたとしても、「今日初めて歩いたんだよ!」と言わずに、パパがいるときに歩いてもらうまで言わずに我慢しましょう。

そして、「今歩いたよ!!!」と、パパが嬉しそうに言ってくるのを待って、「ホント!?」と、驚いた顔をしながら一緒に歩くのを見ましょう。

「パパが歩いたの見たの一番最初だったね。ママが一番最初に見たかったのになぁ。」と言えばOKです。

パパの喜ぶ顔を見て、ママも満足しましょう。

このときの記憶はパパは絶対に忘れないはずです。

そして、もっと初めてが見たいと思い、育児を積極的に行うことでしょう。

 


3つめ。

3.「子供にパパ好きという言葉を吹き込ませる。」

 

これは言葉を喋り始めたお子様ですね^^

赤ちゃんの時からこっそり「パパ好き」とママが教えておくのです。

喋り出しはよく聞く言葉を口にすることが多いです。

パパが「パパ好き?」って子供に聞く前に子供の方から「パパ好き~」って言われれば誰だって愛情を持ちますよね^^

そして、もうちょっと経ってオウム返しや単語ではなく、文章として喋れるようになったころに、「ママはパパのことが大好きなんだって。」と、伝えてもらいましょう。

夫婦になって愛情を言葉で確認しあうのって中々難しいんですよね。

恥ずかしいという気持ちもあるし、別に伝える必要もないと思ってしまう面もあると思います。

だからこそ、子供に伝えてもらうのです。

不思議なことで人は直接言葉で気持ちを伝えられるよりも、人づてに聞いた方がドキッとするものです。

よく恋愛とかでも使われる手段なのですが、そこには心理的効果が働くもので、直接聞くよりも人づてに聞いた方がより強い衝撃として残るからなのです。

そして何よりも自分の子供から妻の愛情の深さを再確認させられれば、保護本能が働く確率が断然上がるのです。

自分は覚えてなくても、小さいころパパと結婚するって言ってたという話を聞いたことありませんか?

父親はいつまでも覚えているものです。


4つめ。

4.「パパが好きなものを子供にも興味を持たせる」

 

例えば野球、サッカー、本、キャラクター、電車、車、お笑い芸人さん、歌手、色、食べ物・・・なんでもいいんです。

同じものに興味を持たせることによって子供と共通の話題が作れます。

子供と一緒の時間を過ごす機会が少ないパパは子供が大きくなっていくと同時に子供とどうやって接すればいいかわからなくなっていきます。

そして、子供がママに甘えるのを見るだけでもちょっとした嫉妬と孤独を味わうようになります。

もちろんそれを口に出してママや子供に言うのは大人として恥ずかしいし、ほとんどの人が嫉妬や孤独に気づかないで、心の中で小さい石となって積もっていくのです。

子供がパパに懐かない。そういう話をよく聞きます。

そういう家族は大体子供とパパが共通するものがない。子供と接する機会が少ない。パパが子供に興味を持っていないと聞きます。

あくまでもママ意見です。

これがパパ意見になると、子供とどうやって接していいかわからない。何を話していいのかわからない。どうやって普段生活しているのかがわからない。自分が育児をすると乱暴にしないでとか妻に怒られる。と、そういう話を聞きます。

ママ意見ではパパが子供に興味を持っていない、育児をしない。という話がパパ意見ではどうやって接していいかわからない。という意見に変わるのです。

ほとんどのパパが子供に興味がないわけではなく、育児の仕方がわからないだけなのです。

幼稚園ぐらいまでの子供というのはすごく不思議で人の心の変化を読むのがどんな心理学者よりも得意だと言われています。

パパが少しでも自分(子供)と向き合うのが不安と思っていれば子供は自然と態度を変えます。

それは子供が生きていくための本能なのです。

弱い立場の自分が生きていくためには空気の変化、心の変化を読まなくてはいけないと本能的にあるのです。

懐かないのではなく、子供自身もパパとどう接していいかわからなくなってしまうのです。

・・・そこで、ママの出番^^

ママがきっかけを作ってみましょう。

手始めにパパの好きな色のおもちゃ、服を周りに置くようにしたりして子供の目につくようにしておきましょう。

「青キレイだね~。」とか言葉をかけながら。

子供はママが好きな色や普段よく見るものを好きになる傾向があります。

パパが野球が好きだったら野球番組をよく見せるようにするとか、好きな歌手の歌をよく聞かせるとか。

子供の興味をそちらに持っていってみましょう。

そうすると自然に「パパもそれ好きなんだよ~」と、パパが話しかけられるきっかけが必然的にできるようになるのです。

全部じゃなくても何個か共通のものがあればパパも話題を作りやすいし、接しやすくなります。

子供も自分と同じと思い、パパに対しての壁がなくなっていきます。

パパは赤ちゃんを産めません。自分との繋がりが感覚的にしかありません。

だからこそ共通っていうものが大事だと私は思います。

卵一つ割るにしてもパパと子供に一緒にやらせるっていうのでも効果的です。

 

 



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